来月開幕する夏の甲子園に出場する沖縄尚学高校のメンバーがRBCを訪れ、大会での健闘を誓いました。今月行われた沖縄大会を制し、2年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めた沖縄尚学。
25日、比嘉公也監督や眞喜志拓斗主将らが、県高野連の関係者とともにRBCを訪れ、春夏連続出場となる今大会への抱負を語りました。
▼眞喜志拓斗 主将
「沖縄県代表としての誇りを持ち、目標である全国制覇を達成するために戦っていきたいと思います」
▼末吉良丞 投手
「点を取られなければ負けないスポーツが野球だと思っているので、夏の甲子園ではしっかりスコアボードに0を並べられるようにしてチームを勝たせるようなピッチングをしていきたいと思っています」
夏の甲子園は来月1日と3日に組み合わせ抽選会が行われ、5日に開幕。沖縄尚学のメンバーは今月30日に甲子園に向け出発します。