HKT48が、19thシングル「半袖天使」発売記念ミニライブを行いました。


今月6日に、今冬でのグループ卒業を発表した地頭江音々さんは、“HKT48は、とびっきり夏が似合うグループ。そんな私たちに、今年の夏最強のサマーチューンが来たと思っていて、この夏「半袖天使」で過ごせるのが楽しみ”と、笑顔。“半袖天使でHKT48の底力を見せつけられたら”と、自信をのぞかせました。

竹本くるみさんは、“新衣装が可愛くて、後ろが天使の羽になっている”と、衣装をアピール。“今日はこの羽で、福岡から東京まで来た。ちょっと風が強かったんですけど”とボケて会場を笑わせました。

ミニライブでは、半袖天使のほか「ビーサンはなぜなくなるのか?」など、夏の楽曲を中心に6曲を披露。集まったファンを沸かせました。

そんな中、今回が初選抜の山内祐奈さんは“12年目で、初めて選抜に入ることができました。(加入から初選抜までの期間が)48グループで最長。日数で言うと、4281日。いまステージに立って、衣装、立ち位置、歌割りがあるのが嬉しい。今まで、悔しいこと悲しいこといっぱいあったんですけど...”と語ると、涙ぐんで言葉に詰まるシーンも。“ちょっと待ってね”と気合を入れ直すと、頑張ってきた分、無駄では無かった。一生懸命盛り上げていけるように頑張りたい”と、気丈に話しました。

【担当:芸能情報ステーション】