交通事故で親を亡くした子どもたちを支援する交通遺児育成会に寄付金が贈られました。
県交通遺児育成会に寄付金100万円を贈ったのは、パナソニック・コンシューマーマーケティング沖縄です。
寄付は今回が4回目で、又吉康多郎社長は「子どもは地域の宝。様々な都合で将来が閉ざされるのは避けたいという思いです」と挨拶しました。
又吉康多郎社長
「交通遺児の方が学校へ行かれるなど、いろんなところで生活をしていくなかでご苦労されていると思いますのでその一助となればと考えています」
県交通遺児育成会は昨年度、39人に返済不要の奨学金を給付しています。
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