“台風のたまご”とも称される熱帯低気圧が発達して、日本の南には「台風7号(フランシスコ)」の発生が確認されています。

気象庁が23日に更新した「台風情報」によりますと、この「台風7号」は、今後、24~25日にかけて発達しながら沖縄地方に最接近する見込みで、沖縄本島地方ではこの期間、「警報級の大雨」や「大しけ」となる恐れがあるということです。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼び掛けています。

以下、最新の台風の予想進路図と、気象庁発表の「台風情報」や「令和7年台風第7号に関する沖縄地方気象情報」の詳細になります。

【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。