早期水稲の産地、宮崎県日南市では早くも稲刈りが始まっています。
コメの価格が高い水準で推移する中、生産者からは期待と不安の声が聞かれました。
このうち、日南市毛吉田の前田博一さんの田んぼでは、一面に黄金色の稲穂がたわわに実っています。
今年は、稲穂が育つ時期に晴天が続いたことから、稲の病気もなく実の入りが良いコメができたということです。
前田さんによりますと、コメの買取価格は30キロあたり1万6000円台と、去年と比べ6000円ほど上がっているということです。
(前田博一さん)
「(買取価格が)今年かなり大きく上がって、生産意欲が出てきた。おいしくいただいてほしいが、あまり値が上がってコメを食べる量が減っても困る。そのあたりは心配」
前田さんは、天候を見ながら、稲刈りを5日ほどかけて行うことにしています。
日南市によりますと、市内の早期水稲の農家は減っているものの、今年の作付面積は564ヘクタールと、去年と比べておよそ50ヘクタール増えたということです。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









