日米関税交渉のため、アメリカのワシントンを訪れている赤沢大臣は、ラトニック商務長官と会談しました。
政府は、日本時間の早朝に2時間以上にわたって、赤沢経済再生担当大臣とアメリカのラトニック商務長官がトランプ関税をめぐって協議したと発表しました。「改めて率直かつ、突っ込んだ議論を行った」とした上で、「国益を守りつつ、日米双方が合意できる着地点を探す努力を精力的に続けていく」としています。
23日まで滞在予定の赤沢大臣は、交渉の主導役を担うベッセント財務長官との協議も模索していて、来月1日の25%への相互関税引き上げの期日が迫る中、ギリギリまで交渉をつづけたい考えです。
注目の記事
「価格破壊の店」「市民の味方」物価高続く中”10円焼き鳥”守り続ける店主の思い 創業75年の老舗居酒屋 福岡・大牟田市

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

障がい者就労支援で疑惑「数十億円規模」の給付金を過大請求か 元職員が語った加算制度の悪用手口「6か月ごとに契約だけ切り替えて...」 事業所の元利用者も"高すぎる給付金額"に不信感

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









