きょう(21日)は海の日、3連休の最終日です。

サンポート高松では「高松港みなとフェスタ」が開かれ、多くの家族連れらでにぎわいました。「高松港みなとフェスタ」は、海や船に親しんでもらおうと四国地方整備局が開いたものです。

5万トン級の岸壁では、海面清掃と油の回収を行う船「美讃」と高松海上保安部の巡視船「いぶき」が一般公開されました。夏休みの子どもたちが、普段入ることのできないブリッジや甲板などを見学しました。

「楽しかった」「中にはいろんな道具があった」「どう見える?何が見えた」「うみー」「海はそうだよ海のほかに何が見える?」「山が見える?」「うん」

きょうも厳しい暑さでしたが、港には子どもたちの元気な声が響いていました。