19日未明、富山県高岡市福岡町の用水路で70代の男性がうつ伏せで倒れているのが見つかり搬送先の病院で死亡が確認されました。

19日午前2時40分ごろ、富山県高岡市福岡町の用水路で「70代男性が自宅付近の用水路で倒れている」と家族の女性から消防に通報がありました。倒れていたのは高岡市福岡町矢部の無職、鋤田慶一さん(72)で搬送先の病院で死亡が確認されました。

高岡警察署によりますと、鋤田さんは発見当時、うつ伏せで倒れていて、服装の乱れや目立った外傷はありませんでした。用水路は幅と高さが約80センチで発見時の水深は約13センチだったということです。警察は20日以降に司法解剖を行うなど当時の状況を詳しく調べています。