アメリカとイギリスなどヨーロッパ3か国の外相がイランの核問題をめぐる事実上の交渉期限を8月末とすることで合意したと報道されました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は15日、ルビオ国務長官とイギリス、フランス、そしてドイツの外相が14日に電話で会談し、イランの核問題をめぐる交渉の事実上の期限を8月末とすることで合意したと伝えました。
それまでにイランと合意できなければ、現在、解除されているイランに対する国連安全保障理事会の制裁を復活する手続きに入ることで一致したとしていて、アメリカとの協議に応じるよう、イランに対する圧力を高める狙いだとしています。
一方、トランプ大統領は15日、「イランは話したがっているが、私は急いでいない。彼らの核施設を消滅させたからだ」と話しています。
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