観光の振興に特に功績があったとして「青島太平洋マラソン」を主催する団体が日本観光振興協会から表彰されました。
15日は日本観光振興協会の九州エリア総会が開かれ、観光事業の振興に特に功績があった九州各県の個人や団体を表彰しました。
県内からは、都城観光協会の元会長の堀之内芳久さんと、国際青島太平洋マラソン大会実行委員会が受賞し、唐池恒二九州統括理事から賞状が贈られました。
「青島太平洋マラソン」は毎年12月に宮崎市で開催され、およそ1万人のランナーや大会を支える3500人余りのボランティアが参加。
ランナーのおよそ6割は県外からの参加者で、観光客の誘致に大きく貢献していることなどが評価されました。
(国際青島太平洋マラソン大会実行委員会 渡邊俊隆会長)
「今までやってこられた皆様のご尽力協力のたまものだと思います。40回、50回、100回と長く続くことを本当に願っている」
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