選挙期間が1日長かった3年前の参院選と比べ1万7500人あまり増えています。

なお1日あたりの平均は8416人で、前回より2300人あまり増加しています。

こうした中、県の選管は投票率アップに向け山梨中央銀行をはじめ、県内企業など9か所を訪れ、掲示用に参院選のポスターやリーフレットを配布しました。

今回の参院選は投票日が3連休の中日ということもあり、秋山洋委員長は「仕事やレジャーなどで投票できない人は期日前投票をしてほしい」と呼びかけています。