支援活動を広げていこうと、スーパーを展開する丸久が、山口県内でこども食堂の運営サポートに取り組む団体と連携協定を結びました。
連携協定を結んだのは、丸久と山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワークです。丸久はこれまでも食材の提供などをしていますが、さらに幅広く支援するため協定を結びました。
記念に「こども応援弁当」の販売も発表されました。
対象の弁当1個を販売すると、丸久がネットワークに10円を寄付する仕組みで、1年間で150万円の寄付を目指しています。
丸久 田中康男 社長
「一緒になって地域の子どもたちに少しでも楽しい居場所を作れるようにしていきたい」
山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク金子淳子 代表
「寄付金はそれぞれのこども食堂で子どもさんたちの体験、経験活動、そういったものに使われると想定しています」
「こども応援弁当」は8月1日から山口県内のスーパーアルクなどで販売されます。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

名古屋の街に浮かぶ“UFO”? 日本唯一の「激レア信号機」はなぜ大須の街で生き残ったのか 知られざる歴史に迫る









