”子どもたちに普段できない体験を”と、親子で備前焼の器を作る体験教室が岡山市南区で開かれました。

子どもたちが、慣れない手つきで土をひねります。
この教室は、様々な体験を通して親子とのつながりを深めてもらいたいと非営利活動団体 "おかやま LIFE SUPPORT BASE” が企画したもので、陶芸作家の香山善弘(かやま・よしひろ)さんを講師に招いて行われました。
参加者は、慣れない備前焼の粘土に悪戦苦闘しながらも、自分だけの器を作り上げていました。

お茶碗を作って。いまちょっとずつ広げています。
Qこのお茶碗でごはん何杯ぐらい食べられそう?3杯。

すごくいい経験ができたと思います。

作品が焼きあがるのは約1カ月後だということです。