山梨県昭和町のショッピングモールで、献血を呼びかけるキャンペーンが行われました。

このキャンペーンは、7月の「愛の血液助け合い運動」月間に合わせ、県赤十字血液センターが毎年、行っています。

13日は、昭和町のイオンモール甲府昭和で、県内の大学生や高校生のボランティアなどが献血を呼びかけました。

また、献血バスによる献血では、約60人が協力したということです。

県赤十字血液センターによりますと、夏場は長期休暇や暑さなどの影響で献血する人が減る傾向にあることから、広く協力を呼びかけています。