南シナ海の領有権問題をめぐり、国際的な仲裁裁判所が中国の主張を退けた判決から9年となるのに合わせ、フィリピンで、日本やアメリカなどを交えた安全保障フォーラムが開かれました。
首都マニラで11日に開かれたフォーラムには、フィリピン政府関係者のほか、日本やアメリカ、オーストラリア、フランスなどの大使らが参加しました。
フィリピンのラザロ外相はビデオメッセージで、南シナ海の領有権問題をめぐる国際的な仲裁判断から9年が経つ現在も、「中国が自己中心的な解釈をもとに威圧的で攻撃的な行動を続けている」と懸念を表明。そのうえで、「国際法の弱体化を図る試みを断固として拒否する」と強調しました。
また、日本の遠藤和也大使は、防衛装備品などを供与する枠組み、OSAなどを通じて「フィリピン軍の近代化を支援する」と述べ、連帯を示しました。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









