夏休みの間の生活の支えになればと、NTT西日本岡山支店が子どもたちの支援に取り組む団体に食料品などを寄贈しました。

贈呈式ではNTT西日本岡山支店から「岡山こども食堂支援センター」に、食料品や生活用品など約2000点が贈られました。

今回で3回目となる取り組みで、夏休みで利用者が増えるこども食堂を支援しようというものです。岡山エリアのNTTグループの社員らが家庭で使い切れないものなどを持ち寄り、寄贈しています。

(岡山こども食堂支援センター 直島克樹代表)
「子どもたちを、あるいは地域をということを考える一つのきっかけとなりますので、こういった形で応援して下さるのはとてもありがたいと思っています」

(NTT西日本岡山支店 井上喜徳支店長)
「岡山で実際にサービスを提供している企業としてですね、岡山県の皆さんが少しでも、元気に明るく楽しく暮らしていただく、そういった思いに少しでも貢献できれば」

寄贈された食料品や生活用品は今後、岡山県内の子ども食堂に配られるということです。