シリーズ『参院選 新潟選挙区 4人の候補者に 聞く』

自分自身の強みを生かした政策は?
【諸派・新人 原田公成 候補(68歳)】
「私は埼玉県朝霞市議時代は週に2~3回、駅に立って意見を聞くことを大事にしていました。現場のことを聞くこと自体で見えてくる要望というか、被害の質というか、そういうやつが分かってくる」
【参政・新人 平井恵里子 候補(46歳)】
「私は普通のお母さんですので、毎日買い物も行きます。物の値段もわかります。困っている人の気持ちは困っていない人にはなかなか分かりにくいんじゃないかなと思っていますので、困った人の気持ちがわかる人のほうが、何か国を変えようとしたときに役立つのではないかなと思っています」
【自民・新人 中村真衣 候補(46歳)】
「スポーツでの地域振興、地域活性化という部分では力を入れていきたいですし、大会を開催したりいろいろなアスリートを合宿で呼んだりとか、そういったスポーツを通した交流人口を増やしていけたらなと」
【立憲・現職 打越さく良 候補(57歳)】
「『どうせ政治に自分の声は届かない』と嘆いているような方たちに『そんなことないよ』と声をかけられるのが私だという自信がありますね。『この制度がそうしたさまざまな困難に対応するような政策になってないな』と察知、把握して法制度の改革に取り組んでいける」
