そこで、新潟県と上越市は10日、緊急対応として破断した水圧管路から水を流し、斜面や沢などを通じて浄水場へ水を送ることにしました。
ただ、この方法での通水は周辺に“二次災害”の恐れがあり得るため、県の担当者は『最終手段』としていて、危険が生じた場合には通水を止めるとしています。

上越市は、今後雨が降らずダムの水位の回復の見込みが立たない場合は節水をお願いするとしています。
そこで、新潟県と上越市は10日、緊急対応として破断した水圧管路から水を流し、斜面や沢などを通じて浄水場へ水を送ることにしました。
ただ、この方法での通水は周辺に“二次災害”の恐れがあり得るため、県の担当者は『最終手段』としていて、危険が生じた場合には通水を止めるとしています。
上越市は、今後雨が降らずダムの水位の回復の見込みが立たない場合は節水をお願いするとしています。