気象庁は10日、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第4号」を発表。また、東北、関東甲信、九州南部・奄美、沖縄には「大雨」などに関する「地方気象情報」が発表されています。
このうち「全般気象情報」によりますと、特に関東甲信地方では、10日夕方~夜のはじめ頃にかけて、『線状降水帯』が発生して大雨災害の発生の危険度が急激に高まる可能性があるということで、気象庁が低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けています。
以下、発表中のそれぞれの情報の詳細となります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。