石破総理は9日、アメリカ・トランプ政権との関税交渉をめぐり、「国益をかけた戦いです。なめられてたまるか」と話し、交渉で妥協しない考えを示しました。
アメリカとの関税交渉をめぐっては、トランプ大統領は日本に対し、8月1日から25%の関税を課すと発表しています。
こうした中、石破総理は9日、千葉県船橋市でおこなった参院選の応援演説で、「今我々はトランプ大統領の関税政策と正面から交渉をしている」と話した上で、次のように訴えました。
石破総理
「これは国益をかけた戦いです。なめられてたまるか。私たちは言うべきことはたとえ同盟国であっても正々堂々言わなければならない。守るべきものは守っていかなければならない」
自民党内からは、「中途半端に妥協したら参院選は絶対負ける」「妥協せずに『自動車関税と日本のコメは守り抜く』と選挙戦で訴えた方がプラスに働くだろう」との声もあがっていて、石破総理はアメリカ側と粘り強く交渉を続けていく考えです。
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