宮崎県内は9日も「熱中症警戒アラート」が発表されましたが、この時期増えるのが救急搬送の出動です。
宮崎市は、独自の「救急ひっ迫アラート」を発令し、市民に救急車の適正利用を呼びかけています。
(宮崎市 清山知憲市長)
「できる限り救急車の適正利用を呼びかける強化月間として、7月・8月を『救急ひっ迫アラート』の発令月間としていきたい」
「救急ひっ迫アラート」は、熱中症が特に多い夏の時期とインフルエンザが増える冬の時期に救急車の適正利用を呼びかけようと、宮崎市が独自に設けたものです。
宮崎市消防局管内での去年の救急出動件数は2万2785件と、過去最高を記録。
このうち半数以上は病院への搬送を必要としない出動や軽症だったということです。
また、救急出動件数の増加により、救急隊が現場に到着する時間が遅れるなど、サービスの低下も危惧されることから、アラートの発令を通して、ひっ迫状態の解消につなげたいとしています。
(宮崎市 清山知憲市長)
「市民の皆さん向けに、7月、8月、そして、冬の12月、1月は救急車がひっ迫するんですと、その事実をご理解いただき、啓発をしていきたい」
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