"モノ言う株主"として知られる旧村上ファンド系の投資会社と村上世彰氏の長女らが保有するフジテレビの親会社の株式の割合が15%を超えたことが分かりました。
関東財務局に提出された報告書によりますと、旧村上ファンド系の投資会社と村上世彰氏の長女・野村絢氏が保有する「フジ・メディア・ホールディングス」の株式は今月1日時点で15.06%に達しました。
野村氏らはすでに筆頭株主に浮上していますが、先月25日のフジの株主総会後も旧村上ファンド系の投資会社は連日株式を買い増しています。
株式取得の目的について「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」だとしています。
注目の記事
思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

恒星間天体「3I/ATLAS」まだ“真の姿”を見せていない可能性…原因は「宇宙線による日焼け」か 太陽系外から飛来した天体の謎

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市









