実は、チームを指導する小林浩樹監督は、高校まで“野球一筋”。

【岡方ジュニアバレーボールクラブ 小林浩樹監督】
「小学校から高校まで、野球しかしたことがなくて…」
娘がチームに入ったことをきっかけに、2019年に監督に就任。
しかし、バレー経験がないからこそ“見える部分”があったそうです。
「ベンチがなかなか介入できないスポーツなので…」
「普段の練習と、選手自ら考えるようなところ、コート外のところを頑張ろうと」

バレーボールの競技中は選手間で完結させることが多いので、子どもたちだけで解決できるようにするために、普段の学校行事などのときから「自分たちで考えながら行うことが重要」だと教えているそうです。
「小学生らしいところ。挨拶や、宿題をやるっていうのは当たり前ですけど」
「普段の学校行事も頑張りなさい、と」
技術のみならず、コート外の“人間力”も磨き、いざ、夢の全国へ!
「全国制覇するぞー!シュワッチ!!」