七夕の前日である7月6日、静岡市の「浮月楼」で恒例の「七夕茶会」が開かれました。
このお茶会は2025年で69回目を迎えます。
7月6日は煎茶や和紅茶などとそのお茶に合う色鮮やかなお菓子がふるまわれました。
浮月楼は最後の将軍・徳川慶喜公が大政奉還後から20年余りを過ごした屋敷跡で、訪れた人はお茶とともに、日本の伝統文化を楽しんでいました。
<煎茶道黄檗弘風流 高鳥真堂 家元>
「おいしそうに召し上がっているのを見られたので一安心しています。茶道をやっていない人でも気軽に入って楽しんでいただけるお茶席を今後もやっていきたい」
茶会には、およそ600人が集まり、大盛況でした。
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