サッカーJ1のFC町田ゼルビアに所属するディフェンダーの菊池流帆選手(釜石市出身)が5日のホームでの清水エスパルス戦で今季初、そして移籍加入後初となるゴールを決めました。

菊池選手は0対0で迎えた前半14分、セットプレーから得意とする打点の高いヘディングでゴールを狙い、一度はポストに阻まれますが自ら再び頭で押し込んで先制のゴールを決めます。

これが今季初ゴールで、5シーズンを過ごしたヴィッセル神戸から移籍し今シーズンから町田でプレーする菊池選手にとって嬉しい加入後の初ゴールです。

試合はこのゴールを皮切りに2点を追加した町田が清水に3対0で勝って4連勝を飾りました。