那覇市の桜坂劇場で開館20周年を記念した映画の無料上映イベントが開かれています。
「20周年感謝祭」と題したイベントでは、映画「米軍が最も恐れた男その名は、カメジロー」を見ようと入場整理券を求めて観客が列を作り、約150人が鑑賞しました。
映画の上映後には、監督の佐古忠彦さんが舞台挨拶に立ち、製作への思いや8年前の公開初日に長蛇の列が出来たことなどを振り返りました。
イベントは6日まで開かれており、6日は「ナビィの恋」など2作品が上映されます。無料上映の鑑賞には会員証の提示が必要ですが、当日無料で会員登録することもできるということです。