学生たちの通学で“脱炭素化”を図ろうと、新潟市北区の新潟医療福祉大学が電気で走るバスを導入しました。

導入したEVバスは、JR豊栄駅と大学とを結ぶ『通学バス』として使われるもので、従来のディーゼルバスと比べて、CO2排出量は3分の1ほどに抑えられるということです。

【新潟医療福祉大学 西澤正豊学長】
「持続可能な開発目標『SDGs』の達成のために大学もできるだけの協力をしたい」
「取り組みに対しての理解を学生にもぜひ深めてほしい」

大学では今後も、SDGsの取り組みを広げていきたいとしています。