中東イスラエルとパレスチナの戦闘が激化してから17日で1週間となりますが、攻撃の応酬は歯止めがかからず、死傷者は増え続けています。

現地で取材を続ける須賀川拓 中東支局長と寺島尚彦カメラマンは、テルアビブを離れ、ガザに近い街へ移動。取材に入ったアイアンドーム(イスラエル軍の防空システム)の発射場では、記者の至近距離で迎撃ミサイルが発射されます。

その軌跡をカメラで捉えながら、取材クルーが感じたこととは。
ガザ境界線付近の街から、動画リポートです。