岡山県の児島湖で、見た目は「バナナ」でも「ウナギ」、通称「バナナウナギ」が釣れました【画像①は通常の黒いウナギと一緒】。専門家によると10年に1度、見つかるかどうかという、珍しいウナギです。
『バナナウナギ』を釣り上げたのは、岡山市に住む漁師の小橋勇介さんと、漁師手伝いの小坂田惣太さんです。小橋さんら2人が漁に出たのは、おとといの7月1日。
この日は300本のはえ縄を仕掛け、約30匹のウナギが取れ、船の上でウナギの確認をしていたところ、黄金色で黒いまだら模様のウナギ・1匹が見つかったということです。
小橋さんたちは「最初はウナギではなく、ヘビが釣れた」と思ったと話しています。














