7月7日の七夕を前に山口県下関市の園児が、市役所で願いごとを書いた短冊を飾り練習してきた歌を元気に披露しました。

「七夕まつり」は1998年から行われています。2日は名池保育園の園児など約30人が織り姫とひこ星の話を学んだあと、練習してきた歌とダンスを披露しました。
高さ約4メートルの七夕飾りに願いごとを書いた短冊もつけました。
園児
「歌ったりするのが楽しかった。(願いごとは)アイドルになりたいって書いた」
園児
「(願いごとは)みんなが幸せになりますようにって書きました」
七夕飾りは7月25日まで下関市役所のエントランスホールに設置され、来庁者は自由に短冊に願いごとを書いて飾ることができます。