きょう(1日)の東京株式市場で日経平均株価は午後に入ってから下落幅を拡大。一時600円以上値下がりし、節目の4万円を割り込んで取引が続いています。
関税政策をめぐり、アメリカのトランプ大統領が、日本がアメリカ産のコメを輸入していないとして、交渉で譲歩しない姿勢を表明し、関税交渉をめぐる不透明感が高まったことが日本株の重しとなっています。
また、日経平均株価は、この5営業日で2000円以上値上がりしていて、過熱気味の相場への警戒感から一旦利益を確定させる売り注文も幅広い銘柄に広がっています。
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