ラグビーの指導力や競技力の向上を図ろうと延岡市では、トップ選手らによる技術講習会が開かれました。
延岡市の妙田公園グランドで市内のNPO法人が開いた講習会には市内の中高生およそ50人が参加しました。
28日はラグビーリーグワンディビジョン2の「九州電力キューデンヴォルテクス」のヘッドコーチや延岡市出身の磯田泰成選手ら5人が指導にあたりました。
講習会では試合の本番を想定して、より実戦に近いパス回しの指導のほかミニゲームも行われました。
(参加した中学生)「どこでキャッチするかなどそうしたらパスが早く投げれるとかを教わったのでとても勉強になりました」
(参加した高校生)「きょう習ったことをしっかり生かして試合でも???コミュニケーション??アイコンタクトなどしっかりしていきたいです」
主催したNPO法人では、今後もラグビーのトップ選手による講習会を続けて行きたいとしています。














