愛媛県松山市の教育委員会は28日、小麦アレルギーのある市内の児童1人が、小麦を使用したメニューを給食で誤って提供され、救急搬送されていたと明らかにしました。
松山市教委によりますと、3日の給食の時間に市内の児童1人が舌の違和感と腹痛を訴え、抗アレルギーの頓服薬を服用したものの改善せず、アナフィラキシーを緩和するエピペンを使用し、救急搬送されました。
児童の症状は当日の夕方には落ち着き、翌4日から登校しているということです。
児童には小麦など複数の食物アレルギーがあるということですが、当日、小麦入りのシチュールーを使用したキャロットスープが、誤って提供されていました。
先月中旬、栄養教諭が児童のアレルギー情報をシステムに入力した際、漏れがあり、
他の担当者も気付かなかったため、調理場への指示書に誤りが生じたのが
原因だということです。
松山市教委は、再発防止へ、チェック態勢を強化する方針です。
なお、この児童は2022年にも給食で同じく小麦を使用した
メニューを誤って提供され、救急搬送されていましたが、
市教委は公表していませんでした。
この際は、調理場から小麦の使用について学校に連絡が来ていたものの、
担任が確認を怠っていたということです。
注目の記事
3人に1人が夏でも「風呂キャン」 とりあえず「着替えだけ」「布団の上で寝ない」大人の【リアルなお風呂事情】 入浴が熱中症・夏バテ予防になる研究データも

大阪のテーマパークへ向かう途中…突然命を奪われた仲の良い5人家族 「いないことの辛さ受け止める日々」 遺族の思い 原因はトラック運転手の“ながらスマホ”か【新名神高速6人死亡事故 前編】

【黒田朝日選手の妹】仙台育英高校3年・黒田六花選手が挑む最後のインターハイ「いずれは(大学で)富士山女子駅伝の山登り区間を」

【独自取材】女子高だと思っていたら...実は共学だった 盛岡二高は男子も受験できるの? OGが聞いてみた 岩手

「このエンジンを設計された方は戦後、スカイラインのエンジンを」ゼロ戦、隼、彩雲... 戦闘機などを復元、展示 8月だけ開館 山梨・河口湖飛行舘

“容量偽装”に偽の安全表示がついた“粗悪品”も… モバイルバッテリーの実態が明らかに 容量が10分の1程度しかない商品も【独自】









