例年より前倒ししてきょう行われた輸入米の入札について、農林水産省は「3万トンすべて落札された」と明らかにしました。
「ミニマムアクセス米」として日本は海外から主食用のコメを最大10万トン、関税をかけずに義務的に輸入しています。
農水省は例年9月に入札を行っていますが、ことしは3か月前倒して、きょうから開始。
公表された結果によりますと、契約が予定されていた数量の3万トンすべてが落札されたということです。
小泉進次郎 農林水産大臣
「3万トンに対して8万1853トンの応札があり、申し込み倍率は2.7倍。私としては全量落札はなるだろうともちろん思っていました。改めて今回の結果を受けて、さらに考えていかなければいけないこともある」
小泉大臣は結果に対してこのように述べ、コメの価格高騰対策について「手を緩めるなんて全くそういった状況ではない」と改めて強調しました。
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