内閣人事局は24日、国家公務員を対象に行った働き方改革に関するアンケート結果を公表し、男性職員は育児に関わりたいという希望を十分に叶えられていないとみられることがわかりました。
内閣人事局が全国で働く国家公務員に対しおこなったアンケートによりますと、いまの職場を働きやすいと感じている人は67.2%でした。
年代別で見ますと、30代未満が最も高く、60歳以上が続いています。
また、いまの仕事に働きがいを感じると答えた人は55.6%で、こちらも30代未満は全体の平均より高い結果となりました。
一方、育児休業を一定の期間取得して育児に専念することを希望する男性は37.1%いるものの、実際に希望を叶えた男性は23.2%にとどまっていていることがわかりました。
反対に女性は、自らの希望よりも育児に注力せざるを得ない状況が生じているとされています。
内閣人事局は今後、夫婦が協力して子育てをする「ともそだて」の取り組みを推進することや、共働きを踏まえた環境整備を進める必要があるとしています。
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