落語家の立川志らくさんが自身のXを更新。
身体が激痛に襲われたことを明かしました。

20日、立川志らくさんは「腰と右太ももに激痛。ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい。」と、投稿。
続けて「今日、談慶の会のゲスト。高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語。明日札幌で独演会。椅子に座って落語やるか!転がってやるか!」と、綴りました。

22日には「昨日の札幌独演会。腰痛の為釈台を高くして布を掛けまるで浪花節のような高座。」「椅子に座って約2時間、やかん、片棒、中村仲蔵の3席。いつもより良い出来。今年1番の独演会。」と、投稿。
続けて「しかし帰りの空港で歩けなくなる。ヒステリックグラマーを着たヨレヨレの私。多分椎間板ヘルニアか坐骨神経。MRI検査する」と、記しました。

当初、痛みの原因を「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか」と疑っていた、立川志らくさんでしたが、SNSで寄せられた「坐骨神経痛」がワクチンの「副反応として現れるとは思えません」というファンからの指摘に、「私の主治医からも副反応ではないと言われました。ありがとうございます。」と、綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】