警視庁は、今回の東京都議会議員選挙をめぐり、掲示してはいけない文書を掲示するなどしていたとして、あわせて37件について警告を行いました。
今回の都議会議員選挙をめぐり、警視庁は、きょう(22日)の投開票までにあわせて37件の警告を行ったと明らかにしました。
2021年に行われた前回の都議選と比べ47件少なくなっています。
警視庁によりますと、違反のほとんどが候補者ののぼりやポスターの掲示に関しての違反だったということです。
去年の都知事選では、全裸に近い女性のポスターが掲示されるなど都の迷惑防止条例違反などで警告されたケースが目立ちましたが、今回はこうした違反はありませんでした。
また、警視庁は、選挙運動員に対する暴行の容疑で1人を逮捕したということです。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
