盛岡市にある肴町商店街アーケードのにぎわいを生み出そうというイベントが22日開かれ、多くの人が訪れました。
このイベントは「肴町昼市」で、「盛岡材木町よ市」や「神子田朝市」のようなにぎわいを生み出そうと実行委員会が今年の3月に続いて開催しました。
今回は「古き良きものを知る」をテーマに県内の雑貨や飲食などおよそ33店舗が出店しました。会場には食器などの日用品や骨董品のほかアメリカのレトロな雑貨などが販売されました。訪れた人たちは出店者と商品についての会話を楽しんだり、アルコールを味わったりして思い思いにイベントを楽しんでいました。次回は8月24日に開催される予定です。
注目の記事
年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

コメダ珈琲を訪れた80代男性「100万円を持って来ている」ベテラン店員が感じた“違和感” 特殊詐欺被害を防いだ「いつもの会話」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると

「カビた部分だけ捨てる」は誤解 中には“最強クラスの発がん性”を持つ毒も…加熱しても消えない『カビ毒』の正体

「私の長女は事件で亡くなりました。はっきり言うと、殺されました」20年前に殺人事件で長女(28)を失った父親が訴える「命」の意味【前編】









