サッカー明治安田J2リーグ、V・ファーレン長崎は、22日、アウェイ・えがお健康スタジアムでロアッソ熊本と対戦し、3ー1で勝利しました。
高木監督が就任して初めての対戦。
8位のV長崎は、アウェイで16位ロアッソ熊本との九州ダービーです。
V・ファーレン長崎は、前半13分、米田隼也選手からのクロスを9試合ぶりスタメン出場の澤田崇選手がヘッドで押し込み先制。
そして前半30分、フアンマ選手のシュートも決まり2-0、
Vファーレンリードで前半を折り返します。
後半アディショナルタイムロアッソ熊本、古長谷選手のコーナーキックがゴールに吸い込まれ1点差になりますが、直後、長崎のマルコス選手がダメ押しのゴールを決め3-1で試合を決めました。V長崎は高木新監督の初陣で3試合ぶりの勝利を手にしました。