7月に投開票が予定されている参院選を前に、国民民主党から立候補を表明している後藤斎さんが、山梨県甲府市で総決起大会を開きました。

20日は、国民民主党県連への支持を表明している連合山梨の関係者や後援会などの支援者、合わせて約200人が参加しました。

この中で後藤斎さんは、知事選後の支援者への不義理などこれまでの対応を謝罪したうえで、手取りを増やすことや消費者、生産者に対して安定的な農業政策などを訴えました。

後藤斎氏:
「皆さん方、お一人お一人の暮らしと山梨を守り、日本を再興する」



なお、参院選山梨選挙区には自民党の現職・森屋宏さん、共産党の新人・早田記史さん、参政党の新人・永田己貴さん、政治団体NHKから国民を守る党の新人・舟橋夢人さんが、立候補を表明しています。