デジタル庁は19日、マッチングアプリの業界団体とマイナンバーカードの活用などに関する協定を結びました。マイナンバーカードの利便性や信頼性の向上に繋げたい考えです。
穂坂泰デジタル副大臣
「デジタル庁とマッチングアプリサービスにおけるマイナンバーカード活用に関する協定の締結に至りました」
協定を結んだ目的について、デジタル庁は▼マイナンバーカードによる年齢や独身証明、所得証明など、属性情報の確認の活用などにより、マッチングアプリサービスを安心・安全に利用できる環境を構築することや、▼マイナンバーカードの利用の促進を図ることだと説明しています。
穂坂デジタル副大臣は「本人確認のデジタル化の領域で伴走支援をできればと考えている」と話しました。
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