一般的に生後半年から1歳半前後まで続くという、子どもの“夜泣き”。

新たに誕生する『ヨナキリウム』を母親たちに知ってもらおうと、18日には内覧会が開かれ、こうした場所の誕生を喜ぶ声も聞かれました。

【30代】
「暗闇で一人で泣いている赤ちゃんをあやすのは結構大変で、メンタルにきたり」
【30代】
「早くに朝にならないかな、夜が怖いな、と思って一緒に泣いていたこともあったので、同じようなお母さんと会って話とかできたら、心も楽になっていいかなと」
【20代】
「ここに誰かがいて、いてくれるだけで泣いていても安心するというか話し相手がいるだけで楽になる」

『ヨナキリウム』を運営するのは、現在6歳と3歳の子どもを育てる西蒲区在住の滝沢日向子さん(29歳)。自身も、子どもの夜泣きに悩んだ経験がありました。