山梨県内は19日も気温が上がり、南部や甲府などですでに30度を超えています。
甲府は3日連続の猛暑日が予想されていて、気象台はこまめな水分補給などを呼びかけています。

19日の県内は高気圧に覆われてよく晴れ、朝から気温が上がっています。

午前11時までの最高気温は南部で33.5度、甲府が32.8度、大月が32.7度などとなっていて、県内10の観測地点のうち8つの地点ですでに30度を超えています。

日中の最高気温は甲府で35度、河口湖で31度と甲府は3日連続の猛暑日が予想されています。

気象台はこまめな休憩や水分と塩分の補給、室内でためらわずにエアコンを使うことなど熱中症への対策を呼びかけています。