大分放送
JR日豊本線の東中津駅で18日見つかった危険物は、不発弾のようなものと見られています。現在上下線ともに一部で運転を見合わせています。
18日午後4時半ごろ、東中津駅構内で、電線の支柱の掘削工事をしていた作業員が危険物を発見しました。
警察によりますと、見つかったのは、不発弾のようなもので、自衛隊が確認にあたるということです。
このため、中津駅から柳ケ浦駅までの上下線ともに運転を見合わせています。
けが人はおらず、特急ソニックが運休するなどの影響が出ています。
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