宮古島市で、マンゴーを愛する人たちのための幻の国「マンゴー共和国」の建国式が開かれました。
「マンゴー共和国」は宮古島産マンゴーのおいしさを発信し、さらなるブランド化を目指すことを目的に開かれているイベントで、国民には「三度の飯以上にマンゴーを食べる」ことなどが義務付けられています。
今月14日、「島の駅みやこ」で行われた建国式では、宮古島市の嘉数登市長が大統領に就任し、マンゴーを試食して濃厚な味わいをピーアールしました。
「島の駅みやこ」では、1億3000万円の売り上げを目指すということです。
出荷者協議会によりますと、今期のマンゴーは2月から3月にかけての低温続きの影響もあり、例年に比べて生育にひと月ほどの遅れがあるということですが、今年もおいしく仕上がっているということです。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









