ガソリン減税法案をめぐり、野党側が井林衆議院財務金融委員長の解任決議案を提出したことについて、自民党の坂本国対委員長は「委員長の判断に不適切なものや恣意的なものはない」と批判しました。
立憲民主党などの野党は先ほど、ガソリンの暫定税率廃止法案をめぐり、自民党の井林財務金融委員長が法案の審議に入らないことは問題だとして、解任決議案を提出しました。
解任決議案が出されたことを受け、自民党の坂本国対委員長は記者団の取材に応じ、井林委員長の対応には「何ら瑕疵はない」と述べ、野党側の対応を批判しました。
自民党 坂本哲志 国対委員長
「(与野党の議論が)平行線が続いているというのが現状であります。ですから、財金委員長の方に何ら不適切な判断とか恣意的なものとか故意の判断とか、そういったものはない」
解任決議案は近く衆議院の本会議で採決される予定ですが、野党側が多数を占めているため、可決される可能性があります。
衆議院で委員長に対する解任決議案が可決されれば、戦後初めてです。
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