大手スーパーの「ロピア」が、納入業者に対して従業員を無償で派遣させていた疑いがあるとして、公正取引委員会が立ち入り検査を行いました。
独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を受けたのは、大手食品スーパーの「ロピア」です。
関係者によりますと、ロピアは遅くとも2022年以降、新店舗の開店や店舗の改装時に納入業者に従業員を派遣させ、商品の陳列作業などを無償でさせていた疑いがもたれています。
取引上、有利な立場を利用していたものとみられています。
ロピアは首都圏を中心に低価格帯のスーパーとして急成長を遂げていて、2022年9月以降、新たにおよそ50店舗を開店しています。
注目の記事
2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「新年、明けまして」って…明けるのは「去年」では? “新年の挨拶” に関する疑問を国語辞典編纂者が解説『実は普通の日本語です』

秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】









