G7=主要7か国の首脳会議が日本時間のあす未明、開幕するのを前に、石破総理が開催地のカナダに到着しました。現地から中継です。
石破総理のG7サミットへの参加は今回が初めてですが、トランプ大統領が「自国第一主義」を掲げ、各国に関税措置を課すなか、G7が結束できるかが焦点となります。
石破総理
「一層、厳しさを増している国際情勢・世界経済・安全保障・新興技術、色々な課題がありますが、乱れがなく、G7として結束して色々な課題にあたっていくということが一番重要だと私は思っているところでございます」
G7サミットは日本時間のあす未明に開幕し、2日間の日程で、世界経済やイスラエルとイランが対立する中東情勢などについて議論される見通しです。
7年前のG7サミットでは、トランプ政権の関税政策をめぐり、対立した経緯もあることから、今回、決裂を避けるため、包括的な首脳宣言は出さず、▼レアアースなど重要鉱物の供給網を強化することや、▼AI=人工知能といった個別のテーマで成果文書をまとめる方向で調整を進めています。
また、あすにも予定されている日米首脳会談について、ある政権幹部は“トランプ関税”が「トップ同士の話し合いで一気に決まるということもある」と話していて、一定の合意を得られるかが焦点となります。
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