石破総理はG7=主要7か国の首脳会議に出席するため、カナダに出発しました。トランプ大統領との首脳会談も予定されていて、関税交渉をめぐり一定の合意を得られるのかが焦点です。
記者
「トランプ大統領の再登板で、世界経済などの不確実性が高まる中、G7サミットに初めて出席する石破総理は、各国首脳たちに結束を呼びかけたい考えです」
石破総理
「G7の中で乱れがなく、G7として結束して色んな課題に当たっていくということが一番重要」
G7サミットはカナダのカナナスキスで現地16日に開幕し、世界経済やイスラエルとイランが対立する中東情勢などについて議論される見通しです。
今回、「アメリカ第一主義」を掲げるトランプ大統領との決裂を避けるため首脳宣言は出さず、▼レアアースなど重要鉱物の供給網を強化することや、▼AI=人工知能といった個別のテーマで成果文書をまとめる方向で調整が進められています。
また、現地で予定されている日米首脳会談についてある政権幹部は"トランプ関税"が「トップ同士の話し合いで一気に決まるということもある」と話していて、一定の合意を得られるかが焦点となります。
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