日本製鉄によるUSスチールの買収計画をめぐり、アメリカのラトニック商務長官は14日、アメリカ政府が「黄金株」を持つことでUSスチールのどのような経営上の事項について拒否権を持つか、具体的な内容を明らかにしました。
ラトニック長官がSNSの「X」に投稿したもので、会社側は大統領の同意なしに▼生産や雇用のアメリカ国外への移転ができなくなるほか、▼USスチールが現在、本社を置いているペンシルベニア州ピッツバーグからの本社の移転や、▼「USスチール」の社名の変更、▼猶予期間を設けない工場の閉鎖や休止などについても、できなくなるとしています。
日本製鉄は13日、アメリカ政府に「黄金株」を付与することを明らかにしていましたが、具体的にどのような経営上の問題に拒否権を行使できるのかは説明していませんでした。
ラトニック長官は、「黄金株はアメリカとペンシルベニア州、USスチールの労働者に直接利益をもたらすとともに、保護する」と強調しています。
注目の記事
風邪を引いたら「たくさん食べる」はナンセンス …!? “食物繊維の多い食材” や “肉の脂質” は避けるべし 【症状を悪化させるNG食】を医師が解説

謎の雑誌「首長マガジン」知事や市町村長しか読めない“首長”専門誌があるという 本当に存在するのか?真相に迫った

「耳のカビ」は梅雨時のイヤホンから? 台風後に増える「致死率の高い病」とは―― 【知っておきたい悪天候がもたらす"健康リスク"】

富士山が山開き 5合目ゲートが開門 通行料は4000円 当日窓口にキャッシュレス決済を導入 山梨・吉田ルート

“人為的にバズらせる” SNS操る「農場」ビジネスを取材 「テスト」と書かれただけの投稿が6分で100万回表示… 選挙で悪用の懸念も【報道特集】

鹿せんべい“爆売れ”も手放しで喜べない事情 『買い占め』で午前中に売り切れ…製造追いつかず ほかの餌を与えると生態系に悪影響の懸念も









