日本製鉄によるUSスチールの買収計画をめぐり、アメリカのラトニック商務長官は14日、アメリカ政府が「黄金株」を持つことでUSスチールのどのような経営上の事項について拒否権を持つか、具体的な内容を明らかにしました。
ラトニック長官がSNSの「X」に投稿したもので、会社側は大統領の同意なしに▼生産や雇用のアメリカ国外への移転ができなくなるほか、▼USスチールが現在、本社を置いているペンシルベニア州ピッツバーグからの本社の移転や、▼「USスチール」の社名の変更、▼猶予期間を設けない工場の閉鎖や休止などについても、できなくなるとしています。
日本製鉄は13日、アメリカ政府に「黄金株」を付与することを明らかにしていましたが、具体的にどのような経営上の問題に拒否権を行使できるのかは説明していませんでした。
ラトニック長官は、「黄金株はアメリカとペンシルベニア州、USスチールの労働者に直接利益をもたらすとともに、保護する」と強調しています。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









